マイケルジャクソン

今日は、マイケルジャクソンの映画「THIS IS IT」をみてきました。
私ははっきり言ってマイケルジャクソンについて初心者です。名前と顔と有名な曲とスーパースターなんだってことを知ってるくらいです。

でも映画を見て、なるほど彼は本当にスパースターなんだと感じました。踊りも歌も音のタイミングも全て把握して演出する。一流パフォーマーという言葉がぴったりな人でした。だからこそ、今回のライブ、本番を迎えることができたらよかったのに…と思います。きっとマイケルは過程じゃなくて結果だけを観客の人に最高のショーという形で見せたかったんじゃないかと…（この映画を公開するべきでなかったと言ってるわけじゃないです。むしろ見ないと何もわからなかったと思うし。）。
あんなに頑張って最高のものを作ろうとしていたライブスタッフさんたちもどんなにか残念だっただろうな。きっとショーというものに関わる人たちにとってこのライブの本番を誰も見ることができなかったということは多大な損失だと感じました。中居さんにも本番を見て次のライブに活かしてほしかったというのはみなさんの言うとおりだと思いました。



で、中居さんまたまた紅白の司会をやるんですね～。今年も選ばれるってことは去年までの司会が評価された部分もあると思うので嬉しいですね。
仲間さんとのコンビ好きです。中居さんも場の演出が上手な人だと思うので楽しみ☆あとは美しい姿でお願いしたいです！！（ビストロはカツラのせいで録画保存率半減してます…。）